宮前町クリスマスイルミネーション2015

12月6日(日)、今年も夕張市清水沢宮前町のクリスマスイルミネーションの設置作業を行います。

町内会の冬の行事として始まって15回目。
私たちが参加してからも、記念すべき5回目となります!
5回目の節目として、少し振り返ってみましょう。

 

宮前町のイルミネーションとは…

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2014年の設営

 

年末に帰省する子どもや孫を迎えるためや、年末年始の交通安全の願いを込めて、2001年に始まった町内会のイベントです。
イルミネーションを設置するのは、鉄パイプや梯子を組み合わせて作った「木」。
宮前町には大きな木がないため、「ないものは作る」という炭鉱気質で、浴場と集会所の間に作っちゃったのです。

設営のとき。

2013年の設営。

2011年、町内会役員の高齢化、役員の入れ替わりに伴い、イルミネーション設置作業自体が厳しくなりつつありました。
しかしその年に開催した「夕張清水沢アートプロジェクト」をきっかけに、札幌市立大学の学生さんと町内会との絆が深まっていたこともあり、町内会から「ぜひNPOと学生でプランを考え、一緒にやってほしい」と申し出があり、町内会・学生・NPOの三者が協働で設置作業を行うこととなりました。

 

ともに歩む地域づくりの第一歩として

それからついに5回目を迎えました。
今年からはNPOに代わって清水沢プロジェクトとして関わらせていただきますが、札幌国際大学の学生さんが参加したり、有志の社会人の方が参加してくれたりと、これまで多くの人々が寒い中での作業に参加してくれました。
設営の中心となる札幌市立大学美術部nou me nonも、すっかり部の恒例行事となりました。
3年生を中心に、学生さんたちが悪戦苦闘しながら毎年デザインを考えてくれています。

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お昼ごはんは地元の人達と

私たちは、このイルミネーション設営が、この地域における「ともに歩む地域づくり」の第一歩になったと位置づけています。
地域で立ち行かなくなった行事を継続すべきか、縮小すべきかとなった時、対等な立場で地域外の若者と一緒に作業を行うという選択をした前事務局長の故・吉田正行さん。
吉田さんの「一緒にやってほしい」という一言がなければ、私たちはいつまでも外から見ているだけだったのかもしれません。
よそ者を地域の行事に参加させるという、簡単に見えて簡単ではないことを認めてくれたのが、宮前町にいろんな人が集い、交流を通じて地域づくりを行っていくきっかけになったと思います。

イルミネーションの発案者の一人であった吉田さんは、残念ながら翌年の2012年11月に亡くなりました。
吉田さんとイルミネーションを設置したのは1回だけでしたが、これを継続していくことが吉田さんとの約束のように思えてなりません。

 

イルミネーション点灯式・期間・そしてお正月行事

毎年12月20日午後5時(のちょっと前)に点灯式を行います。

点灯期間はたった1週間(笑)12月20日〜26日(土)午後5時〜午後8時です。
そして撤去は4月、暖かくなってからです(笑)
小さな灯りですが、ぜひご覧ください。
6日の設営時の様子は、改めて報告します。

そして年明け!1月13日(水)は餅つき、14日(木)はどんど焼き&餅まき。
一挙に40世帯ほどが減少した宮前町ですが、明るく楽しい2016年にしたいなあ!

 

宮前町クリスマスイルミネーション2015

点灯式12月20日(日)16:55頃〜
点灯12月20日(日)〜26日(土)17:00〜20:00
場所 宮前集会所横(夕張市清水沢宮前町16‐10)
主催 宮前町町内会
協力 札幌市立大学・清水沢プロジェクト

 

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