清水沢アートパワープラント/旧北炭清水沢火力発電所活用事業

旧北炭清水沢火力発電所は今、観光を超えて炭鉱遺産の継承を考える「対話の場」です

きゅう ほくたん しみずさわ かりょくはつでんしょ
旧北炭清水沢火力発電所
歴史的な解説はこちら

【2023年10月31日更新】今年の見学は終了しました。2024年の見学可否については、2024年4月下旬ごろこのページでお知らせします。現在表示中の内容は、2023年の見学概要です。

「清水沢アートパワープラント」は、アートの力で炭鉱の記憶を掘り起こすことを目的に旧北炭清水沢火力発電所の公開を行うプロジェクトとして、2011年の「夕張清水沢アートプロジェクト」以降、会場としてご協力いただいた東亜建材工業株式会社のご要望により、東亜建材工業・札幌市立大学デザイン学部上遠野敏研究室・NPO法人炭鉱の記憶推進事業団の三者で、アート作品の継続展示と公開を行ってきました。2014年の「そらち炭鉱の記憶アートプロジェクト2014」の閉幕をもって一旦アート展示は終了しましたが、今後もこの地域を支えてきた産業への誇りと尊敬の念を象徴する空間として、2015年からは清水沢プロジェクトが引き続き活用事業を行っています。

2018年からは、安全確保の徹底と対話を通じて来場者の方とともにこの遺産の意義を考える場とするため、完全予約制による一対一の有料ガイドツアーという形に改め、公開事業を行っています。

1992年火力発電所廃止
1997年東亜建材工業が当地で産業廃棄物中間処理事業開始
施設の解体を同時に進める
2011年夕張清水沢アートプロジェクトの開催を機に所有者が解体を一時中断
2012年清水沢アートパワープラントとして一般公開
2015年東亜建材工業が株式会社つうけんのグループ企業になる
2018年自由見学方式を終了し、完全予約制・ガイド付き・有料公開に変更
清水沢アートパワープラント公開までの動き

主催

一般社団法人清水沢プロジェクト

特別協力

東亜建材工業株式会社・北海道企業局


この活用事業は他の観光施設と違い、炭鉱遺産の価値をともに考え、行動するための“対話の場”という特殊な性格を持っています。
ここでは私どもの“苦悩”も交えて説明をしています。すべてお読みいただき、あらかじめご理解いただいた上でお越しくださいますようお願いします。

廃墟ではありません。炭鉱遺産であるとともに現役の資源再生工場です

旧発電所施設は、2011年のアートプロジェクトが所有者の心を動かすきっかけとなり建物の一般公開を行う体制が整い、多くの方々に楽しんでいただけるようになりました。しかし自由見学の期間が長かったことで様々に情報が流通し、「合法的に入れる廃墟」とまで言われるようになってしまいました。

これには3つ大きな問題があります。

1.東亜建材工業さんの事業地(私有地)であり、危険です。

最近はスマホのマップアプリに導かれるままに建物近くまで立ち入る人が大変目に付きます。自由見学時代も含めて、受付なしに立ち入りを許可したことは一度もありません。「廃墟」ではなく事業用地と認識していたら、立ち入ることはできないはずです。

「一般立入不可」という文言は東亜建材工業さんの本来のお客様である産廃の搬入者の方にも誤解を与えかねませんが、建物の見物目的での立ち入りを防ぐために強い表現にしてあります。
大型ダンプや重機のオペレーターさんからは「一般車や人、バイクはたいへん見づらく、怖い」と伺っています。

2.東亜建材工業さんは、資源の再価値化という意義ある仕事をしています。

施設の解体を一時中断した前オーナーには、「産業廃棄物中間処理場という近寄りがたく敬遠される施設が、実際にどのように使われているかをぜひ見てほしい」という思いがありました。
ここで行われている資源リサイクルという「新しい価値を生み出す仕事」に目を向けず、廃墟と呼ぶのは大変失礼です。私どもがきちんと伝えきれていなかったことを深く反省し、現在は見学者の方に東亜建材工業さんの業務内容についても説明を行っています。

3.これは空知産炭地域を代表する「炭鉱遺産」です。

「廃墟」という言葉の意味についてはさまざまな捉え方があると思いますが、少なくとも旧発電所は未来に向けた価値を歴史から学ぶ場であり、建物としての生命・役割を失ったものではありません。
補修が不可能なことから割れたガラスや壁はそのままで、見た目はボロボロです。しかし、ボロボロな建物はすべて廃墟でしょうか。私たちは廃墟と呼ばれることを望みません。
空知旧産炭地域に残る炭鉱遺産のなかでも最大級のこの施設をどうするべきなのか、多くの方々の間で議論していく必要があると考え、活用事業を運営しています。
あなたも、炭鉱遺産の継承についてともに考え、行動しませんか。


東亜建材工業株式会社夕張営業所の環境事業についてはこちら
(本見学事業について、東亜建材工業さんに直接問い合わせするのはご遠慮ください)


見学方法・お申し込みについて(2023.9.15更新)

新型コロナウイルス対策については、政府の要請に従っての行動を原則とし、引き続き感染症予防への基本的な対策を講じていきますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

更新情報はこちら
なお、旧火力発電所は清水沢ダムからであれば、見学に申し込まなくてもいつでも見られます。こちら

公開事業期間

2023年5月22日(月)~10月31日(火)

2日前までの完全予約制・各コース各時間帯「完全1組のみ」のご案内
見学可能日は各コースによって異なります。空き状況はそれぞれのコースのカレンダーをご覧ください。
※東亜建材工業さんの稼働日(第2土曜・日曜・お盆期間8月11日〜16日は休業、祝日は営業)に準じます。都合により入場できない日もあります。

5名までの個人の方(自家用車が必要です)

見学コース一般的な施設見学を希望される方向けのコースです。ガイドの解説付きでご案内します。写真撮影ももちろん可能です。見学目的などを事前にお伝えいただきましたら、できるだけご要望にお応えします。
月・火・水・木・土曜日 1日2組 10:00・14:00(所要時間約120分)
※ただし第2土曜日・祝日を除きます
個人的な撮影コース建物内でじっくり撮影をしたい方(コスプレ撮影など)向けの長時間コースです。発表先は商用でなく個人的なものに限ります。個人的な撮影コースも見学コースと同様に、スタッフが施設の解説と安全上の説明を行います。スタッフは安全確保の必要上、近くで待機します。
着替えの場所として、清水沢コミュニティゲートの1室をお貸しできます。(見学料金に含みます)
月〜金曜日および祝日 1日1組 10:00〜16:00のうち希望する時間帯(3時間以上)
ただし繁忙期(8月1日〜8月16日、9月19日〜10月31日)は金曜日・祝日のみ
※祝日は7月17日・9月18日・23日・10月9日

お風呂行くよ!宣言キャンペーン
月・水・金に個人的な撮影コースを6時間利用の方で、終了後に宮前町浴場に入浴される方には、清水沢プロジェクトオリジナルタオルを差し上げます!

※(9月15日追記 10月に個人的な撮影コースの利用可能日を増やしました。カレンダーからご確認ください)

団体の方

一般的な観光地ではないので、安全上あまりおすすめできません。立ち寄り型のツアーはお断りしております。視察・教育旅行・特定の目的を持った団体の方はご相談ください。大型バス乗り入れは可能ですが、バスが汚れますのでご留意ください。

雑誌や映像など商用ロケ・テレビ取材

テレビ撮影・商用撮影の場合は、撮影計画など東亜建材工業さんと打ち合わせた上で決定します。商用利用をご希望の方は、こちらのページ(見学期間内のみ)をご覧いただいた上でご相談下さい。

ご見学いただけない方

徒歩・バイクの方(受付場所から現地が離れており、自動車で移動するという見学形態上、お車でお越しいただける方のみとさせていただいております。大変恐れ入りますがご了承ください)
・未就学児の方(ガラス等落ちていて大変危険なため)
・自力で歩行が困難な方(階段・砂利の急坂があります。一部分でも良いという方はご相談ください)
・日本語でコミュニケーションが取れない方(対話の場という性質上、ガイドの母語である日本語以外ではご案内できません。通訳の方の同行をお願いします)

見学料金

見学コース1名様 2,000円(税込)
個人的な撮影コース1名様3時間 3,000円(税込)
    4時間 3,500円(税込)
    5時間 4,000円(税込)
    6時間 4,500円(税込)
利用時間には着替え・移動・施設の説明をすべて含みます。
施設の説明は短くても30分程度はかかります。

お支払いは当日、現金・クレジットカード・電子マネー・バーコード決済をご利用いただけます。

各種割引(すべて税込)

・リピート割(有料化した2018年以降のご来場者で、来場がわかる写真をお見せいただける方)1名様 1,500円 
・学割(小学生以上・学生証等をご提示ください)1名様 1,000円
・市民割(夕張市内在住・在勤の方)1名様 1,000円
・元電力所勤務の方 無料
・清水沢プロジェクト会員の方 無料
※個人的な撮影コースは合計料金-500円となります。

来場者にはパンフレットのほか、ポストカードをプレゼントします。

団体

1バス 1名様あたり880円(税込)×人数 


予約と見学の流れ

・お車を持ち込める方のみのご案内とさせていただきます。
・スタッフの感染・体調不良等により、急にキャンセルさせていただくことがあります。
・当日お越しになる前に体調確認をお願いします。
・場内が埃っぽいため、マスクの着用をおすすめします。
・状況により、見学体制が変更となる場合ももあります。

みなさまのご理解・ご協力をお願いいたします。

1.見学上の注意事項を確認する

本見学事業は、ガイドと1対1で対話をしながら歩く形式です(所要120分程度)。
旧発電所敷地は、現在東亜建材工業(株)が工場・作業場として使用しており、近接して北海道企業局が管理する事業用地があります。以下の注意点を確認の上、万が一ケガや車両等に損害が及んでも、主催者および東亜建材工業・北海道企業局は一切の責任を持たないことに同意していただかなければ、見学できません。

0.健康状態の確認をお願いいたします。体に不調がある場合、見学いただけません。感染症対策にご協力お願いします。

1.スタッフ車の先導で現地に向かいます。トランシーバーをお渡ししますが、運転中の操作は法律で禁じられておりますのでハンズフリーを厳守してください。

2.敷地内は大型ダンプや重機が頻繁に行き来しています。指定した通路以外の場所は立ち入ることができません。

3.通路の路面に凸凹があり、車の腹を擦ったり、轍にはまったりする恐れがあります。また、金属片などが落ちている場合があります。車の破損・汚損の恐れがあることをご了承ください。

4.施設内の老朽化が激しいため、お貸しするヘルメットの着用を必ずお願いします。

5.建物内には【老朽化により落下したガラスの破片、ガレキ、鉄筋など危険なものが散乱している箇所】【壁面、床面に穴が空いている箇所】【古い階段】等危険な場所があります。特に安全対策は行なっていませんので、頭上を含めて充分ご注意下さい。

6.施設内の物品を持ち帰ったり、壊したりしないで下さい。

7.場内にお手洗いはありません。あらかじめ清水沢コミュニティゲートでお済ませください。

8.スタッフの指示に従ってください。安全上・見学環境維持上必要な場合は強く注意することがあります。また東亜建材工業従業員や北海道企業局の関係者による注意喚起・指示にも従ってください。


2.予約する

・インターネット【推奨】このページ最下部からご予約下さい。(5月6日受付開始)
・お申込み時点ではご予約は完了しておりません。24時間以内に返送する確定メールをもってご予約完了とさせていただきますが、状況によってキャンセルとなり得ることをご了承ください。

・2日前までのご予約がない方は、例外なくご見学いただけません。

・電話【インターネットが使えない方のみ・見学日の2週間前まで】清水沢コミュニティゲートにご連絡いただきますと、お申込み書類を郵送しますので、必要事項を記載の上ご返送ください。郵送でのやり取りに時間がかかるため、見学日の2週間前までのお申し込み以降は受け付けられません。
※電話受付は2023年に試行的に実施します。

3.当日清水沢コミュニティゲートにお越しいただき、スタッフから注意事項の説明を受け、同意書に署名する。

・同意書に署名いただかない場合、入場できません。
・受付場所は清水沢コミュニティゲートです。旧発電所現地に直接お越しいただいても入場できません。所有企業に迷惑がかかっています。
・原則としてコミュニティゲート屋外テントで受付を行います。

4.スタッフ車の先導により、ご自身の車で入場する。

・産業廃棄物中間処理場のため、タイヤの破損、車体の汚損の恐れがあります。万が一の場合にも補償はできませんので、ご了承の上お申し込みください。
・公開範囲は旧清水沢火力発電所建物内の北側外壁・1F配電盤室・クレーン下・2F・地階です。所有企業が作業スペースとして使用している状態のままの見学となります。見学可能場所以外の立ち入りは、所有企業にご迷惑となりますので、固くお断りいたします。
・危険を伴うので、スタッフや東亜建材工業従業員の指示に従って下さい。
・全面禁煙です。

5.退場・解散

受付場所に戻り、貸与品を返却いただいて解散となります。
近隣の炭鉱遺産も見学したいという方は、スタッフの都合のつく限り、お一人様1時間1,000円でご案内します。


見学者による施設利用について(特にポートレート・コスプレ写真の撮影を希望される方へ)

ポートレート・コスプレ写真の撮影で多くの方にご利用いただいています。
いつも皆様にはルール・マナーを守っていただいており、感謝申し上げます。
お問合わせの多い事項を以下にまとめたので、こちらにもご配慮いただけますよう、お願いいたします。

内容について

東亜建材工業さんの名誉を傷つけない内容、産業遺産の旧発電所に対して尊敬の気持ちを損なわない内容でお願いします。約70年にもわたり炭鉱を支える電気を供給し続けてきた場であることをご理解いただいた上で、武器や戦争を想起させる施設としての利用はご遠慮ください。

特に、衣装を着用する場合、あまりに露出が多いものや軍服・武器・死者・血のように見えるもの(ミリタリーコスプレ)などはご遠慮下さい。

よく、「○○のようなものを使用できますか?」というご質問をいただきますが、こちらでは個別にOK・NGの判断はいたしません。あくまで常識の範囲内ということで、ご自身で判断いただけたらと思います。

過去にあった個人的な撮影…写真作品、コスプレ、ドール、AR、ダンス、楽器演奏など

他の方への配慮について

他の見学者の方は来ませんが、所有企業さんなどが大勢お仕事をしている場所ですので、衣装等で驚かせないようご配慮ください。移動の際には何かを羽織るなどして外から見えないように工夫をお願いします。
誰が来てもいい状態で気持よく見学できるようにお願いします。

撮影会について

SNS等で見ず知らずの参加者を募って開催するイベントはお断りします。5名までを1グループとしますが、統率が取れないグループのご利用はお断りします。(遅刻してメンバーが揃わないという事態がかなりの確率で発生するのを目にしています)

ドローン撮影について

建物内外を問わずご遠慮ください。建物内部は天井が意外と低く、過去に制約を設けていなかった時代に天井の鋼材にぶつけて羽根を壊した方がいました。
建物外部は事業用地であり、すぐそばは北海道企業局の用地ですのでこちらもNGです。

着替え場所・お手洗いなどの出入りについて

着替え場所やお手洗いとして、清水沢コミュニティゲートをお使いいただけます。トイレ・給湯器の使用ができます。(準備時間は利用時間に含みます。)
撮影中はそばでスタッフが待機し、お手洗いなど場内からの出入りの際はスタッフが誘導します。
ご不明な点は、お気軽にお申し付け下さい。

※コミュニティゲートのすぐ近くに、かつて北炭の地区共同浴場だった「市営宮前町浴場」(月・水・金15:30〜20:00営業、料金480円)があります。どなたでも利用可能です。

撮影物の利用について

動画撮影、施設名を明示してのYouTubeやSNSなどへの投稿は大歓迎です。
@shimizusawa_pjへ@付きツイートいただけると、なお嬉しいです)
商用利用は個人的な撮影コースから外れますので、別途ご相談ください。

個人的な撮影コースも見学事業の一環です。

ごく稀に「説明を省略してください」という方がいらっしゃいます。少しでも長く撮影時間を取りたいというお気持ちは理解できますが、最初の施設見学時間を短縮することはできません。したがって、準備・移動・説明時間・片付けを踏まえて、余裕を持ってスケジューリングすることをお願いします。
「廃墟撮影スポット」と捉える方には、当施設をはじめとする炭鉱遺産での撮影は向きません。

撮影にかけられる時間について

着替えやメイクのある撮影の場合は5時間以上の利用を強くおすすめします。説明を受ける時間などを考えると、4時間以下の利用の場合は、実際に撮影できる時間が2時間未満となる例が多いです。

(4時間利用の場合、以下の例ですと1時間20分しか撮影できません!)
10:00受付→10:20準備開始→11:30準備完了・移動→11:40現地到着・説明開始→12:10撮影開始〜〜13:30撤収・着替え→14:00コミュニティゲートで解散

その他アドバイス

・場内は埃っぽく、たいへん汚れやすくなっています。衣装や靴は工夫してください。休憩したり荷物を置く台などはありませんので、アウトドア用の折りたたみ椅子があれば便利です。レジャーシートも有用ですが、床はガラス片などが落ちている危険があるので、くれぐれも気をつけてください。

・場内には階段があり、ヒールの高い靴は危険です。撮影用とは別に、移動用としてスニーカーなどをお持ちになることをおすすめします。(サンダルなど露出が多い靴は、ガラスを踏んでしまう危険性もあることからおすすめしません)

・軽食程度の飲食は可能です。ゴミは必ずお持ち帰りください。トイレが近くにないので、昼食とトイレ休憩を兼ねて一旦退出する方も多いです。


ご予約・お問い合わせ

一般社団法人清水沢プロジェクト
夕張市清水沢宮前町39 宮コ23

お問い合わせ電話
0123−57−7463(出られないことが多いので留守番電話に用件をお話いただいたら折返しご連絡いたします)
※注意事項を確実に伝達するため、ご予約はできるだけホームページからお願いします。

一般的な内容のお問い合わせフォームはこちら

ご予約

見学コース 見学は終了しました
個人的な撮影コース 見学は終了しました


 

清水沢コミュニティゲートの場所

住宅地の中にあり非常に分かりづらいのですが、グーグルマップを頼りにお越し下さい。予約時にリンクもお送りします。なおカーナビで住所を入力すると、一帯がすべて同じ番地なので違うところに連れて行かれます。お気をつけください。住宅の解体工事が進み、ストリートビューの風景もだいぶ変わっています。


更新情報

2023-10-31 今年の見学は終了しました。2024年の見学可否については、2024年4月下旬ごろこのページでお知らせします。現在表示中の内容は、2023年の見学概要です。

2023-09-15 10月に個人的な撮影コースの利用可能日を増やしました。カレンダーからご確認ください。

2023-09-15 ハトが建物内に出没しています。落下物には注意を払っていますが、ご不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。申し訳ございません。

2023-07-23 「ご見学いただけない方」に「日本語でのコミュニケーションが取れない方」を追加しました。

2023-05-06 今年度の見学の予約受付を開始しました。

2023-05-03 見学概要ページを公開しました。予約開始は6日です。

旧火力発電所は清水沢ダムから全景が見えます

ダムから見た景色 2022年2月

旧火力発電所の真向かいにある清水沢ダムは、昭和15年に北炭が作ったダムです。見学事業を行っていない時期でもこのように迫力ある姿を眺めることができます。2017〜2021年にかけて北海道企業局が清水沢水力発電所を改修しました。

2018年8月

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