清水沢アートパワープラント/旧北炭清水沢火力発電所活用事業

旧北炭清水沢火力発電所活用事業として旧発電所施設の一部を一般公開しています。

「清水沢アートパワープラント」は、アートの力で炭鉱の記憶を掘り起こすことを目的として、旧北炭清水沢火力発電所の公開を行うプロジェクトです。2011年の「夕張清水沢アートプロジェクト」以降、会場としてご協力いただいた東亜建材工業株式会社(以下東亜建材)のご要望により、東亜建材・札幌市立大学デザイン学部上遠野敏研究室・NPO法人炭鉱の記憶推進事業団の三者で、アート作品の継続展示と公開を行ってきました。2014年の「そらち炭鉱の記憶アートプロジェクト2014」の閉幕をもって一旦アート展示は終了しましたが、今後もこの地域を支えてきた産業への誇りと尊敬の念を象徴する空間として、芸術文化活動を中心に、引き続き活用していきます。

みなさまへ心からのお願い

旧発電所施設は、東亜建材の所有地ということもあり、以前は建物見たさの不法侵入が絶えなかったそうです。2011年のアートプロジェクトが所有者の心を動かすきっかけとなり、アート作品の継続展示を行うことで、建物の一般公開を行う体制が整い、多くの方々に楽しんでいただけるようになりました。

以上の経緯をぜひご理解ください。

所有者の東亜建材さんには、もうひとつ思いがあります。
「産業廃棄物中間処理場という近寄りがたく敬遠される施設が、実際にどのように使われているかをぜひ見てほしい」
整然と分別された廃棄物の山は、むしろ迫力と美しさを感じます。わたしたちが暮らす社会から生み出される「ゴミ」をリサイクルして活用することは、現代アートにも通じる部分があるかもしれません。

また、旧発電所施設は老朽化が著しく、年々所有者の負担も大きくなってきています。この施設をどうするべきなのか、多くの方々の間で議論していく必要があると考えています。

公開概要(2018.3.26更新)

2018年の公開についてはまだ未定です。
有料化を予定しております。
決定次第掲載しますので、お待ち下さい。

 

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