清水沢プロジェクトに所属して活動する夕張市地域おこし協力隊員(子ども・子育て支援部門)を募集中です

4月から当法人の所属となり活動している夕張市地域おこし協力隊(子ども・子育て支援担当)の隊員をもう1名募集します!

募集の詳細は夕張市ホームページをご覧ください。

夕張市ホームページ
トップページ>行政情報>産業・ビジネス>採用情報(地域おこし協力隊など)
https://www.city.yubari.lg.jp/gyoseijoho/sangyobushiness/saiyojoho/tiikiokosi1.html

清水沢プロジェクトが夕張市から受託している「地域おこし協力隊支援業務」については、以前の記事に書きました。
私たちが子ども・子育て支援事業に取り組む理由について書いています。関心をお持ちの方はぜひご一読いただけたらと思います。

こんな活動を行ってきました

4月から清水沢プロジェクトに所属して活動している地域おこし協力隊・細井百(モモ)の記事をご覧ください。
(トップの画像は、ゆうばりっこひろばのかわいい飾りづくりに初挑戦したモモの後ろ姿です)

自分でしっかり考えて行動すること

現在募集している地域おこし協力隊員は、モモと同じく清水沢プロジェクトに所属し、活動を行うことになります。
この1か月の間、地域を見て、考えて、人の話を聞くを繰り返してきました。
それは次に来る方も同じで、先輩のモモが切り開いた部分はかなりあるものの、ご自身でしっかり考えて活動していただこうと思っています。

清水沢プロジェクトの所属である以上、「子ども・子育て」に特化した経験以外にも、地域のことを学ぶ機会がたくさんあります。
そうやって地域が大切にしなければならないことをよく考え、それを子どもたちに伝えていけるように活動していってほしいです。
モモにはすでに「こういう地域であってほしい」という考えがあるようですよ。

協力隊員として活動していただく方には、きっと「自分の頭でしっかり考えて行動すること」を求めます。
「そんなの無理」という方はあまり向いていないかもしれませんが、「これからそういう人になりたい、そういう仕事をしたい」という方はウェルカムです。

もちろん子どもに関わる機会は多いので、子どもたちにたくさん愛情を注いでいただける方が望ましいですが、子どもを取り巻く人々は保護者の方であったり地域の方であったりさまざまです。それらの環境に注目したいというのも一つの考えかもしれません。
次から次へと困難に直面する夕張ですが、将来を見据えたまちづくりを考えてみたいという方にはうってつけの題材です。
こんなことをつらつら書いて、本当に応募してくださる方がいるのか自信がなくなってきましたが(笑)子どもたちの地域への誇りと愛着を育み、将来もこのまちで暮らしたいと思えるまちづくりを、私たちと一緒に進めませんか。
お問い合わせも大歓迎です!お待ちしております。

※本日現在、観光担当の地域おこし協力隊も募集中です。若干待遇が異なるので、夕張市のホームページでご確認ください。