夕張に学んだ卒業論文発表会2023を開催します

清水沢プロジェクトでは、今年度、清水沢プロジェクトに調査で訪れた大学生の卒業論文発表会を開催します。

北海道大学の山田凌大さん(経済学)「旧空知産炭地における炭鉱遺産の活用とまちづくり」は、石炭産業の終焉に伴い衰退した空知産炭地域で、改めて石炭産業の遺した遺物や写真などの炭鉱遺産に価値を見出した人々とその活動を特に赤平と夕張を対象に追い、炭鉱遺産を活かしたまちづくりを考察しました。山田さんは11月には清水沢コミュニティゲートに滞在し、夕張暮らししながら調査を行いました。

早稲田大学の鈴木崇広さん(社会学)「産業遺産化とストーリー ―「炭鉄港」をめぐる表象のポリティクス―」は、日本遺産「炭鉄港」を取り上げ、日本遺産という特定のストーリーのもとで石炭産業の遺構が産業遺産化したプロセスと、「炭鉄港」のストーリーが提示されたことで生じている、炭鉱遺産の提示・表象をめぐる葛藤を、当該地域(特に夕張・芦別・赤平)での実情から論じました。

どちらもアプローチ手法が異なるものの、清水沢プロジェクトのこれまでの活動をかなり掘り下げた論文です。
お二人には、「夕張で成果を発表すること」を条件に調査に応じましたが、卒業を目前として羽根を伸ばしたい時期にそれを実現してくれることに、とても感謝しています。
直前のご案内となり申し訳ありませんが、オンラインでも傍聴できますので、ぜひご参加ください。

日時

2023年2月19日(日)14:00〜16:00

場所

清水沢コミュニティゲート1号室(夕張市清水沢宮前町39宮コ23)
オンライン(Zoom)のハイブリッド形式

内容

発表
 ・山田 凌大さん(北海道大学経済学部)
 「旧空知産炭地における炭鉱遺産の活用とまちづくり」
 ※夕張現地で発表

 ・鈴木 崇広さん(早稲田大学文学部)
 「産業遺産化とストーリー ―「炭鉄港」をめぐる表象のポリティクス―」
 ※オンラインで発表

参加者との意見交換

参加費

無料 

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主催

一般社団法人清水沢プロジェクト

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