Day2 ホスピタルフィールド(アブロース)視察
これぞスコットランドランドらしい天候。でもほとんどの人は傘をささないのもスコットランド。
特急で1時間ほどのアンガス州(日本ではアンガス牛でおなじみ)のアブロースという街のアートスペース、「ホスピタルフィールド」に伺い、見学と簡単なレクチャーをしました。ただただ素晴らしい活動。ヘリテージ、アート、レジデンシー、地域。そのどれもが私たちの参考になるなあと感じました。
▽Hospitalfield
http://hospitalfield.org.uk/
![画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外](https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/46456326_2451347024882255_823041915757789184_o.jpg?_nc_cat=100&_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&oh=bc3d0b97593f520874898fca03d21b97&oe=5CA418E7)
アートスペースのホスピタルフィールド。
19世紀にパトリック・アラン・フレイザーという人によって設立され、以来ずっと芸術工芸作家を支援し、育ててきたとのこと。もともとは病院の機能を持った修道院だったからとのこと。
もともと創立者の方がシダ科の植物をコレクションしており、植物園や、植物をモチーフとした造作がみられます。
ここは地域に開かれていて、カフェもあるそうです。
![画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、画面、リビング、室内](https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/46407371_2451332631550361_3343307933113909248_o.jpg?_nc_cat=101&_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&oh=e27a091db82d0a5b298f4d1a308ad10d&oe=5CA27B5F)
ルーシーのレクチャー。この後私も滞在アーティスト達の前でお話しさせていただきました。