活動日誌 |「忘れない歌」夕張にかつてあった小学校の校歌 2019年2月6日(水)


今日は夕張の数々の小学校で教鞭を執っていらっしゃった古城先生に取材させていただきました。

特に閉校になる最後の年、昭和58年(1983年)に最後の卒業生の担任をもったことで特に思い入れのある旭小学校についてのお話を伺いました。旭小学校は丁未、福住、第二小学校が統合して昭和50年(1975年)に開校しました。しかし、統合のためわずか8年で閉校を迎えました。
先生が担任を受け持った時の生徒数はわずか5名でしたが、とてもやり甲斐があったと伺いました。卒業式の様子を撮影したビデオがあるということで鑑賞しましたが、これがとても貴重なもので私は初めて小学生が実際に歌う当時の校歌を聞きました。古城先生は校歌の伴奏も行っていたので当時使っていた楽譜も見せて頂きました。
先生は旭小学校の校歌が一番思い入れがあって、とても美しいメロディーラインであると校歌に対する熱い想いを感じました。
今まで卒業生こそが校歌に対して一番思い入れがあると思っていたのですが、当時の教職員の方々も同じように強い思い入れがあるのだと改めて感じました。

取材・撮影に協力していただける市内在住の旭小学校の卒業生を探しています!何か情報がありましたらご一報いただけると嬉しいです!どうぞよろしくお願いいたします!

古城先生、素敵な思い出をお聞かせいただき、ありがとうございました!

協力: 一般社団法人清水沢プロジェクト
_________________

旭小学校 校歌
作詞 藤田貞雄 
作曲 上元芳男


よんでいる よんでいる
冷水の峯に光が よんでいる
あしたをつくるこのからだ
はてしない夢を うむこころ
若木のように すこやかに
のびよと日ごと よんでいる

よびかける よびかける
山なみの輝く雲に よびかける
あらしに雪に 立ち向かい
この六年を学び合う
ちかいを胸に よびかける

よびかわす よびかわす
手をにぎり笑顔をよせて よびかわす
われらが育つ 夕張は
煙にぎわう 炭の町
みんなの力 あつめあい
ふるさとの幸 よびかわす

(文章・写真/菊池史子)