「郷愁の丘ロマントピア」が、第63回岸田國士戯曲賞の最終候補になりました


2017年夏に清水沢コミュニティゲートに滞在してリサーチを行い、昨年1月に東京で上演された、ホエイ・山田百次さんの「郷愁の丘ロマントピア」が、第63回岸田國士戯曲賞の最終候補となりました。山田さん、プロデューサーの河村さん、ホエイのみなさん、おめでとうございます!!

舞台は大夕張の現在と過去。膨大な取材により大夕張と向き合い、大夕張出身者も唸る素晴らしい演劇を作り上げました。

残念ながら受賞とはなりませんでしたが、改めてしみじみと、ここから生まれた作品が多くの人に愛され、最高の評価を受けたことを嬉しく思います。
なにより、作り手がまちと向き合って、その思いを引き出したこと。記憶が刻まれたこと。これは確かに、「まちを弔う」でした。このような作り手に出会えたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

劇団ホエイは4月の新作上演に向けて動き出しているようです。東京近郊の方はぜひ足をお運びください!
「郷愁の丘ロマントピア」DVDは公式ページで販売されています。北海道での再演、を夢見つつ。
https://whey-theater.tumblr.com/